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野田の家 上棟

梅雨の合間の晴れタイミングを見計らって「野田の家」が上棟しました。

墨付けと刻みを行ってきた新人大工荒木君もベテラン大工に混じって建て方に参加。

一つの間違いも無く全て綺麗に納まりました。

片流れの大屋根にパッシブソーラーのそよ風を載せた心地よい木の家がこの秋の完成に向けてこれからどんどん形になっていきます。

設計・K+Yアトリエ一級建築士事務所

 
 
 

ちば木造建築ネットワーク・地域協議会総会

6月は総会が続きます。先週は午前に省エネルギー講習会を運営している地域協議会、午後はちば木造建築ネットワークのそれぞれ定期総会が行われました。
地域協議会では今年も引き続き千葉県の工務店・大工さん向けのこれからの標準となる断熱工事の施工のやり方や設計手順等について講習会が行われます。
ちば木造建築ネットワークの基調講演では株式会社M’s構造設計の佐藤さんから木構造の重要性についてお話し頂きました。
どちらも住宅の性能として当たり前に重要なことなのですが、まだまだ一般的にはそこまで意識がいっていないところが多いそうです。これからも工務店のレベルアップの為に活動を続けて参ります。

 
 
 

野田の家 手刻み

先月の墨付けから進めていました、野田の家の手刻みがおおよそ完了してあとは上棟を待つばかりとなりました。
今回から新たにタケワキ住宅建設の社員大工となった荒木君が初めての墨付け・刻みを親方に教わりながら一生懸命に加工を行っていました。
一人前の大工を目指して第1歩を踏み出した荒木君にとって一生忘れられないと思います。完成まで一つ一つ着実に丁寧な仕事を覚えていってもらいたいですね。

 
 
 

大工さんの道具のメンテナンスについて

 

大工さんの道具につきましてご紹介させて頂きます。

材料の加工やモノを造るにも必ず道具というのは必要になってきますが、

使用する用途によって色々な道具が使用されています。

▲鉋(かんな)とは木材の表面を削って平らにする道具

これから”かんな台”についてお話させて頂きます。

 

かんな台には「台頭(だいがしら)」「台尻(だいじり)」「下端(したば)」と

それぞれ呼び名があります。

 

その中でも「かんな台の下端調整」につきまして少し触れて行きたいと思います。

 

▲かんな台の調整作業 別名:台かんな

かんな台の調整は、作業をする前に大事な調整になります。

▲かんな台の調整後

削った箇所と削っていない箇所がハッキリわかりますね。

        ▲台直し鉋(かんな) 別名:立て鉋(かんな)

かんなの調整には「台直し鉋(かんな)」や「差し金(さしがね)」を使用します。

 

差し金は、かんな台に当て前と後ろの隙間を確認し、

また斜めにも当てて捻れ(ねじれ)が生じていないかも確認するそうです。

▲最後にかんな刃を研ぐ作業

 

道具をお手入れしますと良い仕事に繋がり

それが作品を通して良い家が出来ます。

 

記:高月順平

 
 
 
 
 

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