今回、お施主様から「昭和の趣は残し、既存の柱梁などを生かして木の温もりが心地良い空間にしたい」というテーマをいただき、リフォームしました。
天井と床は無垢材を貼り、ダウンライトを設置するなどして、明るくスッキリとした空間を心掛けました。
また、既存のキッチンのタイルをそのまま利用する、以前使っていた食器棚のガラスを新しく入口扉にはめ込む、和室の床柱を生かした空間にする等、
既存の趣ある材料や雰囲気を生かして、木の温もりが心地良い空間にしました。
2階和室の漆喰や、洗面のタイルはお施主様がDIYで仕上げ、温かみのあるリフォームになりました。
リフォーム全面リフォーム・増改築
昭和の趣は残し、既存の柱梁などを生かして木の温もりが心地良い空間に
築年数: | 築45年 |
施工日数: | - |