先月上棟しました「船橋の家」の屋根下地まで出来上がりました。
中から見ると大きな吹き抜けの天井は屋根勾配に沿って
杉の無垢板が登り梁に落とし込まれています。
南側の大開口からは冬場は太陽の日差しが奥までたっぷり入ってきて、温もりに包まれた心地よい部屋で過ごせます。
太陽熱で床暖房するパッシブソーラーのそよ風に薪ストーブもあるので、寒い冬もとても快適です。