今月から着工した野田の木組みの家の墨付けが始まりました。
今日は作業場で2回目の打ち合わせで主に壁の詳細な納まりについて確認に来ていただきました。
<設計の松井さんと棟梁の篠塚大工。模型と一緒に記念撮影>
合わせて千葉県産材の杉と桧の含水率の計測も行いました。
全て30%は切っていて、中には10%くらいまで乾燥しているものも多くありました。
これで安心して刻みが出来ます。
上棟は来月に予定しています。
平屋ののびのびとした気持ちの良い木組みの家が組みあがるのが今から楽しみです。
設計:松井郁夫建築設計事務所