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現場TAKEWAKIブログ新築住宅現場のはなし

現場にて嬉しいお知らせ

先日、鎌ヶ谷市のM様邸の現場にてとても嬉しい出来事がありました。

 

4月の中旬ごろから現場の足場板部分にハトが巣をつくりました。

巣が出来た当初は外部塗装や外壁工事と重なる時期に差し掛かっており

とても不安な事も感じていましたが塗装を行う職人さんへ外壁屋さんに気を付けるように伝えながら

無事、外部工事を終わらせることができました。

 

↑4月中旬ごろ※キジバト(不確かです。)体色が同色のためオスとメスの区別がつきません

↓4月下旬ごろ※孵化した卵(2つ)、オスとメスが1日に約2回は交替して暖める

 

↓4月下旬(後半①)※ヒナ

 

↓4月下旬(後半②)※餌やり中

 

外部の工事がおおむね終わりました。

外壁:ガルバリウム鋼板(ガルスパン15)

ポーチ天井:ヒノキ材(塗料:キシラデコール やすらぎ)

 

1階の床には今回、床暖房を取り入れております。

↓床暖房用のパネルになります。

 

1階の床板は「カバ」材を使用しており弊社で使用する床板材の幅よりも小さくなっております。

W75mm×L2,000mm材

 

2階の床板材は、レッドパイン材となっております。

   

 

明日からは連休休みに入ります。

早めのお休みを頂いている方、今日からお休み頂いている方々はどのようにお過ごしですか。

現在、3回目となる緊急事態宣言が発令され一層制限された行動を強いられる事となりました

私もなるべく行動を控え、息抜きができればと思っております。

 

弊社は、5月6日(木)から通常通り、開始します。

 

 

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この記事を書いた人
高月 順平 設計・工事担当