先週末、『木心地はうす ～きごこちはうす～』が上棟しました。
朝の９時頃、作業のスタートです。
重機などを使いながら、骨組み（主に柱・梁など）を組み上げていきます。
梁を組むために、掛矢（かけや）という大きなハンマーで梁を叩きながら、組み立てていきます。
『ああ、木の家を組んでいるんだなぁ。』と感じさせる、心地良い｢コーン、コーン｣という音が響きます。
大工さん達の手際のよい作業で、夕方前には組み上がりました。
上棟式では、お施主様と共にお米、お塩、お神酒を家の四方にまき、工事の安全を祈願しました。
お施主様、この度は上棟おめでとうございます。
今年の秋の完成目指して、今後も丁寧に造って参ります。
