先日、『木心地はうす~きごこちはうす~』の気密測定を行いました。
弊社では断熱材の施工後に気密測定を行っており(気密性に問題があれば、完成時までに対応するため)
数値としてはC値=0.5を標準仕様としています。
※C値とは、住宅における相当隙間面積のことです。
建物全体にある隙間面積(㎠)を延床面積(㎡)で割った数値で、
建物の気密性能の指標として用いられています。
今回は一回目、二回目の計測ともに目標の0.5を下回る、C値=0.3になりました。
このお宅の床面積から計算すると、隙間面積が約30㎠となり、
優れた高気密住宅であることが証明されました。