7月から始まっている大工育成事業では、大工になりたての人に
これから大工として仕事をする上で基本的なことを座学と実技に分けてそれぞれ学んでいきます。
8月で座学編が終わり、昨日から実技編が始まりました。
今回は木造の応急仮設住宅の実物大モデルを建てて屋根と外壁までを12月まで8回に渡って製作します。
弊社からも新人の中野君が参加しています。
先輩大工に色々と丁寧に教えてもらって一つ一つ身に付くよう、本人も真剣に頑張っています。