毎年 千葉県で行われている応急仮設住宅供給対応訓練に、全木協千葉県協会として参加してきました。
こちらの訓練は各市町村の担当者向けに行われるもので、
地震や水害等の大きな災害が起こった場合に、仮設住宅がそれぞれの市町村で
何戸必要になるかを事前にシュミレーションして出しておくものになります。
私達 全木協千葉県協会も、ここ数年は毎回参加させてもらっていますが、
今回は仮設住宅の予定敷地の調査結果について発表させて頂きました。
このような事前の準備がもしもの際に非常に有効なものとなります。
起こってほしくないですが、万が一の為の準備をこれからも粛々と進めて参ります。
