去年の秋から作業場で原田大工と篠塚大工が墨付け・刻みを行ってきました
我孫子の家が大安吉日の今日、無事に上棟を迎えました。
こちらの家は伝統工法の木組みの家で設計は松井郁夫建築設計事務所さんです。
在来工法では筋交いや面材を使って耐力壁としますが、こちらは柱に何段も貫通した通し貫というものを入れます。
(原田大工が篠塚大工に教えるために通し貫に更に渡りと下げ鎌を施していました。)
通し貫や足固めがあるため、簡単には梁も入っていきません。こっちを入れるとあっちが入らなかったり、
まるで3次元のパズルのようです。
それを大工のチームワークで次々に組み上げていきます。
1階の胴差しが決まったところで丁度お昼に。
御施主様から、お弁当と暖かい豚汁の差し入れを頂きました。
今日みたいな寒い日にはとっても有難いです。(ご馳走様でした!)
午後は一気に棟上げまで進み、夕方暗くなるまでに目標の登り梁まで組み上げることが出来ました。
その後はいつものようにブルーシートで養生をして本日の建て方は完了!
Y様、おめでとう御座います。朝早くから日が暮れるまで長時間に渡りご見学頂けて思い出に残る建て方になりましたね。
これから完成まで職人のチームワークでしっかりと造っていきますのでいつでも見学に来て下さい。