私たちが普段造っている家は昔ながらの日本の木の家の良いところを継承しながらより住み心地の良い家に進化させていますが、ここで振り返って日本の和の住まいとは何が大事なのかを議論するシンポジウムが12月3日に千葉市で行われることになりました。このシンポジウムは昨年から各県で順番に行われており、今回千葉県では私が会長を務めている「千葉県木造住宅生産体制強化推進協議会」で開催する運びとなりました。
私も冒頭の挨拶とパネラーとして登壇させていただきます。 パネラーには現在佐倉の家でおつきあいのある松井郁夫さんもご一緒されます。 お時間のある方は是非ご参加下さい。