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TAKEWAKIブログ

応急仮設住宅 事前調査

もしも大規模な災害が起こった際に私達が建てる予定の木造応急仮設住宅について、

全木協千葉県協会では毎年建設の実施訓練を積み重ねてきていますが、

今回は実際の予定敷地にて初動の手順と注意点について、幹事工務店の皆さんと検討を行いました。

敷地は公園や学校等公共の場所が多く、実際に建てる際は様々な点について確認が必要になります。

どちらも同じ敷地は無いので、主に共通な確認事項について質問を出し合いながら認識を深めて行きます。

つい先日も東北で大きな地震がありましたが、改めて準備の必要性を再認識させられました。

日常はいつ非常になってもおかしくない昨今ではありますが、準備だけは粛々と進めて参ります。

 

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この記事を書いた人
竹脇 拓也 代表取締役