2019年秋に房総半島を襲った台風15号、19号で被災された屋根等の応急修理事業を全木協千葉県協会で行ってきましたが、その時に開発したブルーシートの代わりに長期的に使用できる屋根のシート材(スーパーブルーシート)の張り方講習会が全木協埼玉県協会にて開催されました。
冒頭に私の方から千葉県での応急修理事業で行ってきたことについてお話した後、実際に屋根のモデルで実物の張り方のデモンストレーションを行い、参加された方にも体験して頂きました。
こうした日頃からの準備も大切ですが、一人では難しいことも普段からコミュニケーションを取って横のつながりを強くしておくと特に初動の動きが違うので、今後も地道に続けて行きたいと思います。