最近、分電盤の点検を装う詐欺が増加しています。
先日も弊社のお客様からご相談を受け、本当に増えているんだなあ・・・と実感しているところです。

【一例として】
①契約している電力会社に委託されたという業者から「無料で分電盤の点検をする」と電話がある。
②点検をお願いしたところ、「分電盤が古いので、すぐに交換しなければ漏電して火事になる」と言われ分電盤の交換を迫られる。
③火事が心配なので、工事をお願いする。
④念のため、契約している電力会社に確認したところ「この業者は当社とは関係ない」と言われた。
また、「分電盤は○年で交換することが法律で決められている」と言われることもあるそうです。
【詐欺にあわないようにするために】
・分電盤を含む家庭用の電気設備については、4年に1回法定点検が義務付けられています。
・法定点検は事前に書面で案内があり、電話等で点検を持ち掛けることはありません。
・電力会社または委託を受けた調査機関により派遣された調査員は、調査員証(身分証)を携帯しています。
・調査員が点検後に分電盤の交換や修理の契約を持ち掛けることはありません。
・特定商取引法上の訪問販売に該当する場合は、契約書面を受け取った日から8日以内であればクーリング・オフできます。
詐欺にあう方は、特に高齢の方が多いそうです。
少しでも不安や不明な点があるようでしたら、遠慮なく弊社にご相談ください。
また、消費生活センター等の消費者ホットライン「188(いやや!)」もご活用ください。