現在、林野庁の方で国産材の普及の一環で「木材利用ポイント」という制度がありますが、4月から全国各都道府県において一般の方々にこれを知って頂く為にシンポジウムが開催されています。
このシンポジウムが先週千葉県でも行われ、私もパネラーの1人として登壇して参りました。
当日は林野庁の担当者の方や千葉県の木の利用の研究をされている千葉大学の先生の発表やちば木造建築ネットワークで一緒に活動してくれているハヤシ工務店の林社長も一緒にパネラーとして登壇してくれました。
パネルディスカッションではそれぞれが木に対する思いなど熱く話されていましたが、 参加者に千葉県の木を使いたくなるような内容でした。
シンポジウムで話しきれなかったことは終了後の控え室でしばらく語り合いました。
この模様は来月の千葉日報に掲載されますのでまたご報告致します。
一部はFM東京でも紹介されましたので、こちらも是非どうぞお聞き下さい。
http://www.tfm.co.jp/wood/blog.php?catid=842