毎年9月1日の防災の日に行われている千葉県や千葉市を含む9都県市合同防災訓練が、
今年は千葉県がメイン会場として船橋市・高瀬町運動広場にて行われました。
防災訓練の3日前に準備が行われ、午前中は木造仮設住宅の詳細について大工さん達に説明を行い、午後から実際のモデルの建設を行いました。
私たちは全木協千葉県協会として、今年も木造の応急仮設住宅の実物モデルの展示を行いましたが、いつもよりも来場者が多かったため、準備していた資料もすぐに配布終了となりました。
チーバくんは大きすぎては入れませんでしたが、地元の公認ゆるきゃらの船えもんは寄ってくれました。
実際に見学に来られた自治体の方や地元の方々の関心は高く、質問は多岐にわたっていました。
出番はあってはならないですが、もしもの時の備えは日頃からしっかりとしておくことは大切です。これからも体制を整えて準備だけは怠らないようにして参ります。