今回、お施主様から「昭和の趣は残し、既存の柱梁などを生かして木の温もりが心地良い空間にしたい」というテーマをいただき、リフォームしました。
天井と床は無垢材を貼り、ダウンライトを設置するなどして明るくスッキリとした空間を心掛けました。
キッチンの食器棚と作業台は、収納予定の食器などのサイズにあわせて、こだわって造りました。 壁は既存のタイルと同じものを延長して、キッチンを囲む様にぐるりと貼り、入口ドアは以前使っていた食器棚のガラスをはめ込み、趣を残しました。
和室の床柱を生かした空間にする等、 既存の趣ある材料や雰囲気を生かして、木の温もりが心地良い空間にしました。
2階和室の壁は、漆喰をお施主様がDIYで仕上げ、温かみのあるリフォームになりました。
リフォーム事例のページに詳しく掲載致しましたので、ぜひご覧下さい!