先週末は空気集熱式ソーラーの「そよ風」セミナーでJBN・もくようれんの仲間の工務店でもある
西東京市の岡庭建設さんの現場見学に行ってきました。
参加人数は150人に上り、参加者の方々は最先端の工務店の取り組みやソーラーの仕組み等、
熱心に勉強していました。
現場見学の後は場所を移して岡庭建設さんの取り組みについて池田専務の講演。
人と人のつながりに感謝しながら仕事をしているというお話しが印象的でした。
翌日はもくよう連主催(共催:新建新聞社・環境創機)のセミナーを行いました。
こちらはもくよう連の顧問をお願いしている、匠総合法律事務所の秋野弁護士の講演。
これからも矢継ぎ早に出てくる住宅政策への対応について、
工務店として具体的に何をどうするべきか分かりやすいお話しでした。
こちらも顧問をお願いしている住まいと環境社の野池さんの講演。
現在注目されているパッシブソーラーについて、その可能性と展望を中心に省エネの観点から
お話しを伺いました。
もくようれんでは様々な勉強会や本物の建築を見て学ぶ機会をこれからも作っていく予定です。
毎回向上心のある全国の工務店の方々と出会い、お互い刺激を受けて相乗効果が生まれています。
ここで勉強した様々なことを弊社の家造りに取り入れて、これからもより良い家を造っていきたいと思います。