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もくよう連 千葉

いつも良い家造りを一緒に学んでいる協同組合もくよう連の仲間が千葉にやってきました。

丁度完成したばかりの「佐倉の平屋(木組みの家)」と去年完成した「土気の家」の2件を今回は見学してもらうことになりました。

最初にJR土気駅に集合して「土気の家」を見学。設計:Koizumi Studio

もくよう連土気コンパクトな家に沢山お邪魔してしまいましたが、施主のお子さんはいろんなおじさんが来て楽しそうにはしゃいでいました。Nちゃんありがとうね。

皆工務店の人だけあって、見るポイントが様々ですが、この家の心地よさは感じて頂けたようです。

次に「佐倉の平屋」へ。設計:松井郁夫建築設計事務所

こちらには設計の松井さんをお招きして木組みのお話しをして頂きました。

もくよう連矢ヶ崎邸組み上がってしまうと分からない木と木の接合部について、興味深く聞いていました。

その後の懇親会でも松井さんと一緒に建築の話で盛り上がりました。

参加した仲間は全国でも強者揃いの工務店の社長達なので、厳しい目で見られるのは覚悟していましたが

皆さんからお褒めの言葉を頂いてほっとしました。

大工をはじめ、うちの職方の仕事を高評価して頂けたことが何より嬉しかったですね。

 
 
 

もくよう連総会~京都・奈良~

8月は協同組合もくよう連の年次総会から始まりました。
総会前の打合せの為、朝早くの新幹線に乗って午前中には京都駅のすぐ近くの会場に到着。
今年度の体制と予定についてじっくりと話し合いました。
私はこちらでは専務理事を務めておりますが、引き続き今年も務めることになりました。
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午後からの総会では、昨年度の報告と今後皆さんが訪れたい建築や場所、
勉強したい内容について意見が出されました。
今年も滅多に見られない本物の建築を見る機会があって楽しみです。
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基調講演は今全国から注目されているマンションリフォームの達人である
マスタープランの小谷さんにお話し頂きました。
小谷さんは鉄筋コンクリートのマンションを木の家にすることを専門にしていて、
杉の無垢板や珪藻土を使って心地よい空間を沢山作られています。
講演では普通ではなかなか出来ない無垢の床板の使い方や様々な実験を行ってきちんとした
データから問題点を解決する取り組みなどをお話し頂きました。
翌日は電車で一路奈良へ。
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秋篠寺  苔生した庭が心を落ち着かせてくれます。
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「秋篠の森」でランチ。こちらは中村好文さん監修のレストランとゲストハウスが森の中にあって、
まるで隠れ家のようでした。
もし奈良へ行かれる機会があれば是非一度行って見て下さい。(レストランは要予約です)
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午後からは今回のメインである、薬師寺の東塔(国宝)の改修工事の見学。
もくよう連メンバーであるツキデ工務店の山崎さんの伝手で見ることができました。(有難う御座います!)
実に1300年前の建物の大改修で、今回初めて全て解体して復元するそうです。
調査も含めて約10年がかかりの大工事になります。(完成は平成30年末)
中の様子はアップ出来ませんが、一番上まで上って見ると現在は相輪や水煙が外されて、
心柱も上の方が抜かれている状態でした。
目の前に並んでいる金物を見ていると1300年前の技術の素晴らしさに感動してしまいました。
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工事現場の足場から見た奈良市街。左奥に見える三角の屋根が東大寺です。
これだけ高い建物を奈良時代に建てた技術も凄いですね。
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東塔の見学の次は直ぐ近くにある世界文化遺産の「唐招提寺」へ。
こちらの金堂も平成の大修理を2000年から10年かけて行われました。
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蓮の花も美しく咲いていました。
今回は日本の木造建築の源流を間近で見ることが出来ましたが、
普段忘れかけている日本の文化や日本人の心を再度考えさせてくれる貴重な時間となりました。

 
 
 

「パッシブソーラーの設計を学ぶ」

昨日は協同組合もくよう連環境創機共催のオープンイベントで「パッシブソーラーの設計を学ぶ」セミナーを
長野県の北澤建築さんにて行いました。
北澤さんと私はOMソーラーで知り合った工務店ですが、私のところより1年前の26年前からソーラーの家に
取り組んでいます。
社長は3代目ですが、年齢は私の一つ上で近いこともあってよくお話しする機会があり、
これまで木箱の家やいろいろな勉強を共にして来た仲間です。
今回は北澤さんの新しい事務所と加工場の見学と建築家のMs建築設計事務所の三澤ご夫妻と
松原正明建築設計室の松原さんによるパッシブソーラーの設計についての講義を拝聴しました。
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<北澤建築工場>あまりの架構の美しさにあのTOYOTAのレクサスのパンフレットにも使われました。
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見学後、参加者で記念撮影。総勢100名弱の方が参加してくれました。
この他にも写真には出せないのですが、もくよう連のメンバ-の小澤建築工房さんが施工した家も
3件見せて頂きました。
それぞれ設計者が異なるのですが、どれも居心地の良い家ばかりでいろいろと参考になるところが
ありました。
秋には恒例の「ゆるぎないデザインを学ぶ」シリーズでまたオープンイベントを行う予定です。
もくよう連のイベントにはいつも建築が好きな人達が集まるので自然と話も建築のことが中心になりますが、
家造りが本当に好きな人達とお話しするのはとても楽しい時間です。
私もまだまだ勉強することばかりですが、レベルアップを目指して頑張ります!

 
 
 

第4回中村好文設計塾

先週の木・金曜日は協同組合もくよう連の企画で建築家の中村好文さんの設計塾が行われました。
初日の中村さんの講演会の前に現在開催されているTOTOのギャラリー間の中村好文展「小屋においでよ!」
をメンバーと一緒に見に行きました。
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展覧会では今まで見てきた様々な小屋の紹介や今回の為に1から全て設計した一人住まいの小屋が
実物大で展示されていました。
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(中の椅子以外はテーブルもソファーも薪ストーブも、もちろんキッチンや水回りも全てオリジナルです!)
こちらの小屋はもくよう連の理事長を務めている大阪の羽根建築工房さんが自分の加工場で加工して
大工さんを引き連れて組立に来ていました。
これをわずか3日間で造ってしまうなんて驚きです!さすが羽根さん!
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小屋を堪能した後は場所を移して講演会を行いました。
前回の神戸の講演会でも沢山の方が来られていましたが、今回も約100名の参加者で盛況でした。
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羽根さんとの対談も。
一緒にもの造りを楽しんでいる姿がとても印象的でした。
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翌日は電車で千葉にある中村さん設計の美術館「as it is]と「上総の家2」の見学に大型バスで70名程で
廻りました。
私は何回か訪れたことがあるのですが、皆さんは殆どが初めてでしたので居心地の良い場所を探したり、
スケールで実測したりして体感していました。
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上総の家2の前でB班の集合写真
中村さんの設計した建物はいつもシンプルで主張しないデザインが特徴ですが、
元々家具の設計から建築を始められた方なので、
人の手が触れる部分や居場所に対してのこだわりは普通ではありません。
今回もまた新たな発見や自分の仕事に生かせるいい機会になりました。
参加して下さった皆さん、そして快く受け入れてくれた中村さん、有難う御座いました。

 
 
 

小屋においでよ!

来月に行われる協同組合もくよう連のイベントで第4回中村好文設計塾の打合せに
乃木坂にあるTOTOギャラリー間に行ってきました。
こちらでは中村好文さんの展覧会「小屋においでよ!」が開催されており、打合せの為に朝の開場前に入れて頂いたのですが、先に雑誌の取材を受けていらしたので、次の私たちとの打合せまでの時間に展覧会をじっくりと見ることができました。
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こちらは「ひとり暮らし用」の小屋はエネルギー自給自足型の小屋を究極のサイズにまで切り詰めたもので、
シンプルですが、とても中身の濃い空間です。
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ストーブもこのために作られたオリジナルのものでコンパクトで使い勝手が良さそうでした。
この小屋はもくよう連の一員である大阪の羽根建築工房さんが造ったもので、
このために大阪から大工さんを連れて東京までやってきたのです。
来月の設計塾での講演会では羽根さんと中村さんの対談も行われます。
席に限りがありますが、どなたでも参加できますのでご希望の方はもくよう連の方にお申し込み下さい。

 
 
 

京都へ古建具を探しに

今週、もくよう連の定例に合わせて現在建築中の家に使う古建具を探しに京都に行ってきました。
これまで何度か訪問してきましたが、今回はいよいよ買い付けという事でお店の他、
倉庫の方まで案内頂きました。
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お店も所狭しと建てかけてありましたが、倉庫はそれ以上に人が通れない程びっしりと置いてありました。
その中から何枚か候補になるものを見つけることが出来ました。
どの建具が選ばれたかは完成時に是非見て下さい。
翌日は定例の前に朝少し早起きして自転車を借りて京都市内を散策。
 
                   ~夜明けの2年坂~
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ピンと張り詰めた空気の中、時間が止まっているようでした。
                 
                 ~世界遺産 下鴨神社の紅葉~
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今まではバスやタクシー等で廻ることが多かったのですが、自転車で廻るといろんなお店や歴史のある建物が
目に入ってくるので、新しい発見が沢山あってとても楽しいことが分かりました。
                  ~大徳寺 高桐院の散り紅葉~
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少し前のJRのCMで「そうだ 京都、行こう」のポスターになったお寺です。
京都は行く度に日本の文化を教えてもらえるとても勉強になるところです。
もくよう連のメンバーも徐々に増えてきたので、みんなにもこの京都という場所を中心に
本物を見て触れて感じてより良い家造りに役立ててくれたらいいですね。               

 
 
 

第2回「ゆるがないデザインを学ぶ」

先週は去年第1回が軽井沢で行われました、協同組合もくよう連主催の「ゆるがないデザインを学ぶ」の
第2回が鎌倉にて開催されました。
今回も工務店・設計事務所をはじめ総勢約120名の沢山の方々が参加されました。
1日目は建築家の堀部安嗣さんが設計された住宅を3件を見学させていただいた後、
ホテルにて堀部さんの講演会が行われました。
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堀部さんが設計されたそれぞれの家は使われている材料が異なるのですが、どれもコンパクトな家でも
外との繋がりや動線等使い勝手もとても考えられており、それがさりげなく造られているところが素敵でした。
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翌日はもくよう連メンバーでもある横須賀の北村建築工房さんが設計施工された家を3件拝見させて頂きました。
北村社長は現場重視の方で施工はもちろん綺麗ですが、細かなところにも配慮した設計力もとても優れています。
お施主様も皆さんとても素敵な方々で、住まい方もシンプルで湘南のイメージに合った暮らしをされていました。
参加されたおよそ50名の工務店の方々もとても勉強になったと感想を述べていました。
来年もこのような企画を予定していますので、お互いに勉強してより良い家造りに繋がっていけると幸甚です。

 
 
 

もくよう連 京都の文化を学ぶ

先週は協同組合もくよう連の定例で朝1の新幹線で京都へ。
会議の後は毎回楽しみにしている、京都の文化を学びに仲間の工務店の人達と巡りました。
まずは、昭和を代表する庭園家、重森三玲氏の旧宅(重森三玲庭園美術館)へ。

以前拝観した東福寺方丈庭園と同様に枯山水庭園で、三玲氏のテーマである永遠のモダンが表現されています。
主屋と書院は1700年代に建てられたもので、ここから眺めると庭がまるで額縁の中にあるように造られていました。
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天井の照明は交友があったイサム・ノグチ氏からもらったものです。
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外の縁側に出てふと見るとケヤキの1枚板でした。
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書院造りの広間の茶室に入ると、三玲氏の書いた掛け軸を始め、襖の波の絵や釘隠まで本人作とのことでした。
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庭園の次は京唐紙を制作している山崎商店さんへ
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職人さんの手作業で1枚1枚丁寧にそして手際良く版木から模様が移されていきます。
京唐紙といえば唐長さんが有名ですが、こちらでは襖紙を1枚から造ってくれますので
今度是非頼んでみたいと思います。
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直ぐ近くには幕末に長州藩と会津・薩摩藩の戦いがあった蛤御門がありました。
タクシーで前を通ることは度々あったのですが、こうして前に立って見ていると、
ここでどのような戦いが行われたのか想像するだけで身震いがしてきました。
京都はいつ来てもこのような歴史を体感できる場所が沢山あるので、何回来てもあきませんね。

 
 
 

第3回中村好文設計塾

昨日、一昨日はもくようれんのイベントで第3回目「中村好文設計塾」に参加するため
兵庫県の芦屋まで行ってきました。
今までの2回はもくようれんの内輪で行っていたのですが、是非私も参加したいという意見が多くなり、
今回は一般の工務店・設計事務所の方々にも来て頂いて総勢120名以上の中、
ユーモアも交えた和やかな講義になりました。

中村さんは以前NHKのプロフェッショナル仕事の流儀にも出演されており、今回の設計塾はもくようれんの
仲間の工務店である大阪の羽根建築工房さんが仕事を依頼されていることから実現しました。
中村さんの設計する家は自然体で気を遣わない、例えばはき慣れたジーンズのような家を心がけているそうです。
奇をてらった目立つ家では無く”普通”の家を造りたいと仰っていましたがそれは以外と難しいと思いました。
翌日の見学では六甲山の展望台の近くに建つ絶景のある家に伺いました。
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山の傾斜地に建つこちらの家はとにかく景色が素晴らしく、お風呂からも眺められるようになっています。
夜景になると更に感動の景色間違いなし!です。
家の方はお見せできないのですが、昨日言われた着飾らない、風景に溶け込んだような素直な外観に
内部はとても繊細な心使いがちりばめられた正に居心地の良い空間でした。
今回勉強したことを一つでも弊社の家造りに反映させていきたいと思います。

 
 
 

もくようれん・そよ風セミナー

先週末は空気集熱式ソーラーの「そよ風」セミナーでJBNもくようれんの仲間の工務店でもある
西東京市の岡庭建設さんの現場見学に行ってきました。
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参加人数は150人に上り、参加者の方々は最先端の工務店の取り組みやソーラーの仕組み等、
熱心に勉強していました。
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現場見学の後は場所を移して岡庭建設さんの取り組みについて池田専務の講演。
人と人のつながりに感謝しながら仕事をしているというお話しが印象的でした。
翌日はもくよう連主催(共催:新建新聞社・環境創機)のセミナーを行いました。
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こちらはもくよう連の顧問をお願いしている、匠総合法律事務所の秋野弁護士の講演。
これからも矢継ぎ早に出てくる住宅政策への対応について、
工務店として具体的に何をどうするべきか分かりやすいお話しでした。
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こちらも顧問をお願いしている住まいと環境社の野池さんの講演。
現在注目されているパッシブソーラーについて、その可能性と展望を中心に省エネの観点から
お話しを伺いました。
もくようれんでは様々な勉強会や本物の建築を見て学ぶ機会をこれからも作っていく予定です。
毎回向上心のある全国の工務店の方々と出会い、お互い刺激を受けて相乗効果が生まれています。
ここで勉強した様々なことを弊社の家造りに取り入れて、これからもより良い家を造っていきたいと思います。

 
 
 

「ゆるがない経営を学ぶ」

先週は協同組合もくよう連主催の「ゆるがない経営を学ぶ」セミナーを行いました。
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セミナーの前には特別に永田昌民さん設計の「西宮の家」を見学させていただきました。
施工はもくよう連理事長の羽根さんが当時担当され、13年経ってますます味わいのある落ち着いた家になっていました。
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地下室のフラワーアレンジメント教室。トップライトで地下でも明るい空間に。
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午後からは講演。講師は全国的に有名な「ケーキショップ ツマガリ」の津曲さん。
兵庫県西宮市に小さなお店を構えておりますが、ネット販売に早くから取り組まれており、どなたでも気軽に購入することが出来ます。
津曲さんはとにかく物作りに対するこだわりが徹底していて(名刺も代表取締役ではなく、製菓技術者でした)
お菓子の材料も牛乳や砂糖などを原料からご自分の目で確かめて作っています。
本質を追究するその志は家造りを追求している私達にもとても共感するところがあり、
大変勉強になりました。
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私は司会でしたが、時間を忘れて聞き入ってしまいました。
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講演のあとは、こだわりの食材で心を込めて作られた出来たてのシュークリームをいただきました。
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今回の講演会場はフランク・ロイド・ライトの愛弟子、遠藤新氏設計による旧甲子園ホテル
(現在は武庫川女子大学 甲子園会館)にて行われました。
前回の軽井沢で見学した、奥村昭雄・吉村順三・アントニンレーモンド建築の源流となった
ライト式の建築に触れて建築の奥深さに圧倒され、ますます建築が好きになりました。

 
 
 

「ゆるがないデザインを学ぶ」

先週は協同組合もくよう連主催の「ゆるがないデザインを学ぶ in 軽井沢」に行ってきました。
もくよう連とは、「木(もく)と太陽(よう)を生かした家づくり」をしている小さな工務店が集まった協同組合です。
私はその中で今年から専務理事を務めております。
今までは内輪でいろいろな建物を見てきましたが、今回からはオープンに広く建築に携わる人達にも見てもらおうと募集したところ、すぐに150人以上の申込があって締め切ったのですが、キャンセル待ちも50人以上出るくらい大人気なイベントになりました。
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軽井沢の駅に集合して大型バス3台で出発!
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最初の見学先はアントニン・レーモンドの夏の家。
以前にも外から見たことはあったのですが、今回は特別公開で内部もすっきりとした状態で見ることが出来ました。
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次に訪れたのはそのレーモンドが夏の間に設計事務所として使うために建てた「新スタジオ」。
こちらではレーモンド事務所の所員でいらっしゃった北澤さんに直接お話しを伺いました。
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夕方からはもくよう連の顧問をしていただいている「住まいと環境社」の野池氏の講演会。
「パッシブとは何か」についてかなり具体的なお話しでした。
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夜は近くのレストランで懇親会。
建築好きな方達ばかりでしたので、この後の2次会以降も熱く建築について語り合いました。
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翌朝は早起きして近くを散策。
軽井沢は丁度紅葉が見頃で吐く息も白くなりそうなくらい冷え込んでいましたが、
久しぶりに気持ちの良い散歩が出来ました。
2日目はこちらも北澤さんと同じレーモンド事務所の所員でもあった吉村順三さんの山荘や
その吉村さんの事務所の所員でもあった空気集熱式ソーラーハウスの産みの親である
奥村昭雄さんが40年前に設計された「星野山荘」の見学。
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星野山荘では奥村夫妻にもおこし頂いて、ソーラーシステムのきっかけとなったストーブの仕組みについて、ご本人から直接お話しを伺うことが出来ました。
今回はこれまで学んできた住宅建築の源流をたどるツアーになっていて、
これだけ一度に見学できたことは本当に貴重な体験になりました。
これからももくよう連ではこのような他では見られない、聞けない見学会等を行っていく予定で、
もっともっと本物の建築について深く学んでいきます。

 
 
 
 
 

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